笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

残念賞、ということで

こんにちは。

上野星矢さん主催のオーディション2次審査の結果が来ました。

 

今回は、落選!!!

 

1次はほとんど落としていない、と雑誌のインタビューで語っていたので、2次で相当絞ってくるんだろうな、とは予想していましたので。

まだ作成中とのことですが、講評は今回もいだたけます。

 

なので私の中では「残念賞」という扱いにしています(笑)

 

選曲でミスった、と思った時もあったのですが、どうもそれ以前の問題ですね。

普通にまだまだ下手くそ!

改善の余地あり、なのか、これが限界なのか。

自分でも分からないところではありますが。

 

人間のいいところは、可能性があるところ

 

と故・野村監督が言っていたのがすごく響いたので、なんちゃってでも信じたいです。

 

2次の結果発表があった日。

ちょうどレッスンでした。

 

今年予定していてなくなった音楽教室のコンクール、来年はやる予定みたなので、まずは地区予選のエチュードを頑張りつつ、次に進めた時のために自由曲を決めて今から練習しよう!

となりました。

 

私自身がやりたいな~と思っているのが、シャミナードのコンチェルティーノとヴィドール組曲

私のことなのでもしかしたら途中で浮気しちゃうかもしれないですが、とりあえずシャミナードのコンチェルティーノを練習することに。

 

まぁまぁ適当なので。

メトロノームを使いましょう、からのスタートです(笑)

 

上野星矢さんの合宿も行く予定です!

とお話したら「全部吸収してこい!」と言われました。

昨年のサントリーホールのリサイタルで生の音を聴いた時、別次元過ぎて参考にもならなかった記憶が。

先生も上野さんと同世代なので、学生当時から別次元だったとは言っていました。

ただ、近くで聴くと、マジすごいから!音圧が!

みたいに話されていたので、どんだけだろうか、と今から楽しみです。

 

コロナ鎮まりたもれ~!!!祈