笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

心待ちにした新・相棒がやってきた

こんにちは。

遂に!

遂に!!

 

SRちゃん私の手元にやってきました~。

 

感無量。

 

最近は、いつ「楽器届きましたよ」と言われても飛んでいけるように、通勤カバンの中にスワブとクロスを忍ばせていました。

そして遂に、3月30日、連絡が!

 

当日お店に伺って、楽器いただいてきました。

銀ピカで、頭部管にキャップがついていたり、DSとは違った趣。

 

家に帰っていつもの部屋で吹いたら、いつもと違う音がする!!

鳴るなぁ~。

そしてビックリなのが、苦手だった3オクターブ目のCが、pで永遠にロングトーンできる。

恐ろしい程に息が続く。

苦しくないのに!

 

リングキーは全く問題ありませんでした。

逆にこっちの方が指が回る気がする。

 

そして音出しもそんなにしていないのに、いきなり曲が吹ける。

 

いつもだと、ソノリテのアタックとタファネルゴーベールの1番とスケールとアルペジオ全調やらないとのってこないのに、奇跡か。

 

とは言え、まだまだSR初心者なので。

これから基礎とじっくり向き合って、楽器本来の響きを引き出せるように頑張ります。

 

8月の発表会も、曲を決めました。

バリバリ練習して、いい状態で本番を迎えて、やった!と思えるような演奏ができるようになりたいです。

 

DSくん、今までありがとう。

あなたと出会った中学3年生から約16年。

一緒にいる時も、いない時も、私を支えてくれたこと感謝しています。

あなたのおかげで次のステップが見出せました。

今後も時々、吹くのでよろしく。

 

SRちゃん、これからどうぞよろしく。