笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

新たな気持ちで

こんにちは。

 

コンクールが終わって、最初のレッスンでした。

講評もいただきました。

音色や響きに関しては好印象だったようですが、やはりアーティキュレーションやフィンガリングの項目はあまり…。

 

心機一転。

さて、これから何やりましょうか!となり。

 

とりあえず、ずっと放置していたアルテ1巻の途中から再開して、1冊教則本を終わらせる、という小さな達成感を目指してみるか。

と、なりました。

 

久しぶりに吹きましたが、単純な音の並びだからこそ、フレージングを見出して表現するのが難しかったり、ついつい吹きすぎて荒っぽくなってしまいます。

音楽性をもたせることに苦労しています。

これならまだタファネル・ゴーベールの音階練習の方が楽だ、なんて。

 

2月に教室の発表会もやるそうです。

今回は音楽ホールが借りられなかったとのことで、ショッピングモール内の多目的ホールが会場。

館内放送が入るそうです(笑)

とりあえずearthをノーカット版でやる予定です。

 

それとは別に。

趣味として、ハーティーアイルランドにてを練習することにしました。

とっても楽しい曲!

インパクトあるし、メロディーもアイルランド民謡感あって、雰囲気よい。

ディズニーシーのフォートレス近辺で流れていそうな曲です。

8分の9拍子に、2拍3連ならぬ、3拍2連?が出てきます。

メトロノームがあると余計に混乱します。

でも、拍大事!

しばらく冒頭をメトロノームとお友達になることを目指して練習します。

 

少し練習頻度が少なくなっているけれど、吹ける時はたくさん吹こうと思います。