笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

楽器の取り扱い

こんにちは。

先日、発表会があり、一番最初のちびっこ達から全員見ましたが。

 

楽器の持ち方、危ねぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!叫

 

組み立ての順番も、頭部管と本体部分を先にジョイントしたり。

歩くときに、傘ですか!?っていうぶん回しかたしていて青ざめる。

 

小さい子に楽器の大切さを伝えるのって、お教室だとどうやって言ってるのでしょうか。

私は小学校の吹奏楽部で楽器を始めて「楽器は大切!大事!」と言われてきました。

が。

今考えると、扱い雑でした。

 

譜面台に、「カーーーン!」と頭部管をぶつけて貫通させたんじゃないかと思うほどのキズをつけたり。

 

中学校に入り。

強烈に先輩たちが怖かった。

「命より大事にしてください」と言われ。

置く場所。

置き方。

持ち方。

楽器を放置しない、とか。

階段を使う時はケースにしまって移動する。

落とす・ぶつけたら反省文、はやり過ぎだと思うけど。

 

とにかく楽器、命!で生きてきました。

 

だから中学生の時に買ったDSは大きなキズもなく、変形もなく、まぁまぁいい状態を保てています。

 

大人になってSRを買って。

ますます大事に扱っています。

(値段も値段なんで(笑))

 

これは部活の上下関係の賜物だと思いますが。

部活嫌いの私もこの部分には感謝しています。

 

そこからの発表会でのちびっこ達の楽器の取り扱い。

恐怖。

戦慄が走ると言っても過言ではない。

 

自分の楽器は自分で守る。

皆さんも、楽器はお大事に…。