笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

「碧い月の神話」に学ぶアンサンブルの難しさ

こんにちは。

 

先日、月に1度のアンサンブルに行ってきました。

youtubeで見付けて虜になった「碧い月の神話」。

楽譜、買ってしまいました。

早速合わせ!

 

いや~~~~~~~。

 

なかなかに難しい!!!

 

一人で3パート練習した感じでは、それ程難解な曲ではないし、メロディーも各パートで見せ場があって、楽しい!!

と思ったのですが。

 

いざ3人で合わせると、まーー大変。

 

縦が合わん!!

休符が絶妙な配置。

入りが分からん。

カウントが大事すぎる。

 

なかなかに楽しませてくれる曲です。

 

これピタッとはまったらカッコいい曲になるんだろうな~。

という共通認識だけは持てました。

 

2楽章の2ndのメロディー。

3楽章の3rdのメロディー。

好きです。

 

これは極めたいな~。

 

アンサンブルを一人で練習するコツって、あるんでしょうか。

やっぱりカウント大事?

スコア見て吹くべき?

そういった知識がないのが残念すぎる。

 

また来月を楽しみに練習します。