笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

だからまたなんで面倒くせーーーー

こんにちは。

愚痴らせてください。

 

メインで通っている楽器店の音楽教室にて。

昨年夏に行われたサロンパーティーで、お声がけいただいて結成したトリオですが。

 

面倒くせーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

状態になっています。

 

なぜ。

なんでなんでしょう。

 

音楽を通して集まった人たちって、なぜ面倒臭くなってしまうのでしょうか。

その最たるものが私の場合吹奏楽部で。

 

話し合い話し合い話し合い話し合い話し合い…

 

何部だよ!!喝

でした。

 

私はフルートが吹きたいの!

ただそれだけなのに。

 

話し合いって、何するのかというと。

「○○さんが部活辞めたがっている」

がほとんどです。

 

辞めたきゃ辞めればいいじゃん。

 

というのが持論なのですが、何故かこの考えを分かち合える人はいなくて。

「辞めたい」と言ってる人を、部員全員で取り囲んでの尋問。

反逆者、戦犯扱い。

まぁだいたいは結果として辞めていくのですが。

 

音楽という共通の旗本に集ったのだから。

強制も拘束もできないしされたくないし、義務でもない。

本当なんなんでしょうね、あの制度。

今でも疑問です。

 

吹奏楽とかオーケストラとか、団体にはもう入らない。

 

と心に決め、一本で輝けるフルートを目指して心機一転、個人レッスンに通い始めた訳です。

そんな中、アンサンブルに誘われました。

3人くらいなら問題起きなそうだし、もうみんないい大人だから、わきまえられるだろう。

そう思い参加させてもらいました。

 

 

メンバーとしては、こんな私、吹奏楽団にも入ってるお姉さま、オーケストラに入っているおじちゃん、の3人です。

一曲を仕上げる、という快感を味わうことができたことには楽しかったし感謝しています。

 

ところが、約1名が(誰とは言わない)。

 

「一般客の前で演奏したい」(そこまで上手くないのに?)

「今の教室辞めようかな」(どうぞお好きに)

「このトリオは大事にしたい」(教室辞めるのに?)

 

というようなラインが何度も送られてくる。

 

○○さんがいなくちゃこのトリオは成り立たないんです。

だから辞めないでください、さみしいです。

 

って言われたいのか?(笑)

 

面倒くせーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

たった3人。

私とあなたとあなた。

 

それでもダメですか。

正直うんざりしています。

 

やっぱり一人で黙々と練習するのがいいのか。

悩ましい限りです。

 

みなさん似たような経験ありませんか?