笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

懲りずに

こんにちは。

5月も中旬になり、天気は雨ばかり。

フルートを持ち歩くのに雨だと気を遣うので、できれば晴天がいいのですが、お天気ばかりはどうにもならないので仕方ないですね。

 

先日instagramを見ていたら、私の地元の音楽協会がコンクールを開催することになったと知りました。

愛好家部門もあり年齢不問。

楽器・編成もなんでもOK。

youtube審査。

 

これはチャレンジするいい機会ではないか。

 

そう思い、先生に伴奏者さんを依頼し、動画撮影を行いました。

曲はノブロのメロディーとドニゼッティソナタの2つを練習して用意していましたが、ノブロはピアノと合わせるのが当日が初めて。

実際合わせてみてなんとかなったけど、完成度高めるためにドニゼッティ1本に絞って撮影しました。

 

正直、自分の持てる力はここまでです!ってところまで出せたので一応満足していますが。

 

見直してみると修正したい、もっと上達したいポイントがザクザク。

 

音色もまだまだフルートらしさに欠けるし。

歌い込みが甘いので音が全部上ずって聴こえる。

音の処理も下手くそだし。

タンギングが甘いところとキツイところの差が激しいし、意図的にそうしているわけではないので残念ポイント。

指が回っていなかったり。

 

上げるときりがないですね。

 

伴奏の方はバリバリご活躍のプロの方ですので演奏は100点満点です。

もう私のダメダメ演奏を支えてくださり感謝しかないです。

 

コンクールなので出て満足、ではなくて本来なら、上位を狙う!とかいう意気込みでないといけないのでしょうが。

今回は出せて満足とさせてください。

 

結果はどうなろうと今回はよしとします。

 

いつかまともにチャレンジできるようになりたいです。

そのためにも練習あるのみ。

頑張ります。