笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

戦線離脱?敗北宣言?

こんにちは。

 

申し込んだコンクールが近付いてきまして。

出場辞退しようか悩み始めました。

 

余りにも完成度低くて。

 

それに、アマチュアはアマチュアらしくフルート楽しめばいいんだ、と思い始めました。

 

各業界に暗黙のルールがあるように、音楽の世界には、音楽の世界のしきたり?があります。

やはりそれを無視してまで自分を貫くのは、相当根性ある人か鋼のメンタルの持ち主か鈍感な人でないと無理。

 

という結論に至りました。

 

趣味のフルートが苦しいだけになって、日常生活に支障来たすようでは、アマチュア失格です。

仕事と両立できてこそのアマチュアですから。

 

コンクールは憧れです。

でも、自分の実力が客観視できないようなら、我を通すまでもない。

自己満足と言われるようじゃ周りに迷惑だし、今現状自己満足すらできない。

 

先生に誘われて調子に乗って申し込んだけど。

そもそもコンクールに特化したレッスンをしている教室じゃないし。

学生の音コンにすら出てる人ほぼいないのに。

私に話が来て、課題曲を先生が見てもいない知らない、という時点で、変だな、って思うべきでした。

レッスンもその場しのぎで、予約制なのに予約が入れられない状態が常態化している。

コンクールに出る生徒を抱えている教室とは思えなくなってしまいました。

 

それに一番は自分の実力不足。

 

それに尽きます。

 

次のレッスンが入れられず、次回がいつなのかもわかりませんが、先生に辞退したい旨を話そうと思います。

 

主催者側としては、辞退されるのと、出場しても下手クソ過ぎて聞くに堪えないのと、どっちがマシなのでしょうか…。

いや、本来なら事前にレベル調べてから申し込んでくれ、ってところですね。

 

少々疲れたアマチュア笛吹きです。