笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

コンクールと発表会まで、あと…

1ヵ月ありません。

 

こんにちは。

もう自分には無理なんじゃないか期に入っていました。

 

昨日は全く休まない休日を過ごしました。

 

午前中に、基礎練をし。

午後イチに、楽器店の音楽教室で、コンクール出場メンバーによるプレ発表会。

私を含めてフルート2名、ピアノが3名でした。

まずピアノから。

 

えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇうまっ!!!!!!

 

やはりピアノでコンクール目指そうという人のレベルと心意気の違いよ。

まざまざと差を見せつけられビビる私。

そしてもう一人のフルートの人、音が優しくて丁寧なコンクール仕様。

焦る私。

 

そうして私の番。

 

色々な雑念が邪魔をして、自分らしさというものを微塵の欠片も出せず、撃沈。

先生にも「今日は音が飛んでなかったですね」と言われて凹む。

ただ凹むのは想定内。

もう吹っ切れたので、自分らしく、どんな評価だろうが自分の演奏をする、と心に決めました。

 

でもちょっと落ち込みつつ、一旦自宅へ帰り。

 

夕方は個人教室の発表会前のピアノ合わせ。

はじめましてのピアノの先生でしたが、とっても優しくて。

雰囲気もだけど、奏でるピアノも優しい。

 

ドニゼッティ初合わせ。

 

個人で練習中に心配だったり不安だったりしたところが、そのまま合わなかったです。

でも1曲通して演奏できたので一安心。

1時間、先生からもアドバイスいただき、また来週に2回目の合わせをします。

 

できなかったところはひたすら音源聴いて、イメトレ。

ピアノ譜も、嫌がらないでちゃんと読もう。

 

とっても忙しい一日でしたが、充実の一日でした。

 

残りの日数も少なくなってきましたが。

負けずに頑張ろうと思いました。

 

やるだけやるぞ!!