笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

吹奏楽部における顧問からのパワハラ問題

こんにちは。
秋の夜長、皆さまフルートの練習に励んでいらっしゃることでしょう!
なんと言っても芸術の秋、ですからね。


さて、今回はパンドラの箱を開けちゃいます。
ズバリ。
顧問のパワハラ

吹奏楽部って、顧問が絶対的な権威をもっていて、しかも指揮者でもありますよね。
さらに、学生の吹奏楽部に至っては、音楽の先生だったりもして。

パワー持ち過ぎじゃないですか?(笑)

私が吹奏楽が嫌いな(←w)理由は、顧問とのトラウマが原因です。
ついでに言うと、吹奏楽部の体質そのものも大っ嫌い!
あまり詳細に書くと身バレするので、これ以上は今は言いません。
今は。

ただ、「お前、このままで済むと思うなよ」

この一言で私は15年間フルートが吹けなかった。
吹きたかった。
なのにこの一言のせいで、私は悩み、病気になり、人生棒に振った。

だからこそ今、失った時間を取り戻そうと必死にもがいてる。

集団行動が苦手、というか嫌いだってことは良く分かったので。
オケのお誘いも断りますし、これからも一本で輝けるフルート吹きを目指したい。
そう思っています。

今、部活で顧問からのパワハラに苦しんでる、部活の体質が意味不明、辞めたい。
そう思ってる方がいたら、同志ですね(笑)

フルート。
素晴らしい楽器ですよね。
メロディーも歌えて、情緒的も、情熱的も、感傷的も、なんでも表現できて。
フルートが好きなのに、環境に邪魔されてるなら、フルート抱えて逃げていい。
フルート1本あれば、あなたは輝ける。

以上、回想と愚痴でした。