笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

早速、練習

こんにちは。

だいぶ寒くなってきて、暖房のない部屋だと練習していても楽器があったまらなくなってきました。

 

只今レッスンでは、来年のコンクールに向けて。

まずはガリボルディーのエチュードを1番から攻めています。

前回のレッスンで1番はOKをもらいましたので、次は2番、それから3番…とレッスンでみてもらいます。

ケーラーは強弱記号はあまりないけど、ちょっと私には難しいです。

ガリボルディーは、ブレスマーク、強弱等々譜面に全部書いてあるし、コンクールだとそこも見られるそうなので、とにかく今は「楽譜通り吹く」ということに専念しています。

 

そして、もしも、もしも、予選を通過できた時に、地区本選で吹く曲選び。

私はショッカーの後悔と決心が良くて、楽譜も購入。

先生もショッカーは初めて、とのことなので、二人で研究。

 

今はアーティキュレーションを大事にしています。

一応クラシック枠に入るそうなので、こちらも楽譜通り吹くことが求められます。

 

先生に言われたのが、静→動→静→動の曲なので、飽きられる可能性があること。

最初の主題はいかに表現つけて歌って、聴衆を飽きさせないか。

第二主題の速いところも、単調になりすぎて飽きられないか。

制限時間の兼ね合いもあるので、どこで「チーン」と鳴らされるかでも印象が変わってきます。

 

とにかくまだ時間はあるので、ゆっくりと練習していきたいです。