笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

基礎って、大変

こんにちは。

すっかり寒くなって冬の装いですね。

 

先日、いつも通っている音楽教室ではなく、船橋の個人の教室に久しぶりに行ってきました。

ネットで予約もできて、チケット制なのでありがたいです。

 

この教室では、徹底的に基礎を学んでいます。

今回は、低音の音作り。

今でも音は出るのですが、もっと鳴るはず!

ということで、ソノリテをやったり、Gの音を伸ばしてみたりしながら、感覚を身に着けます。

 

言われたのは、上唇をもう少し開けること。

下あごの口腔内の口内炎ができるところ(うまく伝わらない)に隙間を作ること。

口腔内を広くすること、等々。

 

いい音が鳴ると、うれしくなります。

 

ショッカーの「後悔と決心」では、下のAでアクセント付きが出てくるので、少しでも低音を鍛えて、いい音で演奏できるようになりたいです。