笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

3年目、突入!

こんにちは。

フルート歴無駄に21年、ただしブランク15年。

が、愛言葉の私ですが、なんと!

めでたく?

フルート再開して丸2年が経ち、3年目に入りました。

 

何をやっても長続きしない自分が、再開とは言え2年同じことを続けられたというのは、ちょい奇跡です。

仕事も珍しく続いているな~。

フルートが続いている理由として一番大きいのは、仕事が続いていることですよね。

 

収入がなくなれば、レッスン代も払えないので、教室にも通えなくなりますから…。

 

でも仕事が続いたのも、月に2回のレッスンを楽しみにしていたからかもしれません。

 

マチュアにとって、仕事と趣味って、持ちつ持たれつの関係なんですね、きっと。

 

今はコロナのご時世。

レッスンはオンラインだし、発表会もコンクールもなくなっているし。

教室の魅力的なところを存分に味わえていないのは残念です。

毎回レッスンに行く度に、声をかけてくれる(いじってくれる?)店員さんの存在にも支えられていました。

今はお会いできなくて寂しいです。

 

3年目の目標は何にしましょうか?

私の好きな曲は、ほぼほぼ楽譜を買いました。

先日、ムーケのパンの笛とガンヌのスケルツォとアンダンテ(曲名逆だったかも)を買い、おそらく自分好みのクラシックをコンプしました。

自由自在に吹けてはいないので、コンプではないか(笑)

 

今月から、以前からチケット制でお世話になっていた教室のオンラインを定期レッスンにしていただきました。

この前初回のレッスンだったのですが、やっぱり先生の教え方がとっても分かりやすくて、演奏も変わりました。

本人比1.8倍?盛り過ぎ?

ガリボルディの14番が、こんなに物語的で語り部になれると思わなかったので、吹いていて楽しくなりました。

たかがエチュード、されどエチュード

計算されて作られています。

 

今年の目標は、仕事を続けてフルートも続けること。

 

シンプルにこれでいきます。

でも私にはすごく難しい課題でもあるので、挑戦の1年にしたいです。

 

今日はパンの笛を練習しよう。