笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

厳しいのが心地いい

こんにちは。

コンクールと発表会が終わって、「イチから鍛えなおす」と心に決め。

2つの教室の先生方に「鬼レッスンしてください」とお願いしました。

 

鬼レッスンしてくださっています(笑)

 

28日間ウォームアップも、音作りを徹底していて、ソノリテはもちろん、タンギングの章もダブルタンギングであっても音が鳴りきらなければやり直し!

「あ、」と自分で思った時は、先生に指摘されます。

さすが先生。

 

tktkのkだけとりだしてkkkkとタンギングしてみたら、全然できなかったり。

 

フィンガリングの時も、自然に音が出せているか。

余計な力が入っていないか。

音の連結がうまくいっているか。

 

音作りひとつとってもこれだけ大変なのか~!と痛感。

 

アルテの1巻も終盤に差し掛かり。

なかなかちょっと複雑化。

それをインテンポでミスなく、フレージングと山を意識して吹けるように求められると、結構大変。

 

でも、いつかこの苦労が報われる日が来ることを信じて。

 

いつかサラサラ~と曲が吹けるようになれたらいいな。

 

合宿頑張るぞ!!!(笑)