笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

6月ですね~

こんにちは。

6月だからといって、特にこれといって何もないのですが(笑)

 

フルート関連でいうと、S村楽器のコンクールの申し込みが始まり、早速申し込んだのと。

オンラインオーディションの申し込みも始まりますね。

 

練習の方は…

 

昔と比べるとサボってる!と言われても言い訳できないくらい量(時間)的には減りました。

仕事に、自分の体調に、用事に…。

最近は主に休日を練習日に当てています。

 

午前9時から音出しし、基礎練。

基礎は、ソノリテの半音階とアタックと音の連結。

タファネルとゴーベールの1番と4番を1パターンづつ。

先生からいただいたスケールとアルペジオ

これらは必ず。

気が向いたら、アルテ15課をやります。

 

これで1時間くらい。

その後、エチュード

今はコンクールを控えているので、ケーラー13番をじっくりと。

 

それから曲。

本番間近になってきましたEARTH。

オーディション用のシシリエンヌ。

それから好きなクラシック曲をちょこっと。

 

これで午前中は終わります。

 

午後はやったりやらなかったり。

 

最近の悩みは、本調子の音に持っていくまでにかかる時間の短縮。

基礎をじっくり取り組むようになってから、音は確実に変わりましたが、それぞれの基礎練が、長い。

時間がかかる。

 

今後、本番前の数分の音出しで、本気の音が出せるようになるのか。

不安です。

現状、できていないので。

 

これもレッスンで聞かないとですね。

 

レッスンは今、楽器店のサロンと、個人教室の2ヶ所で教わっています。

両方ともオンライン…。

5月に、一度だけ職場にこっそり対面でレッスンに行ってきましたが、やっぱり音楽は生がいい。

癖とかも一瞬で見抜いて訂正してもらえるし、先生の音がいい。

表現とかも真似しやすいし、歌い方も真似できる。

 

家にいてできる手軽さはオンラインの良いところだけど、足を運んだ分良いことがありますね。

 

6月も頑張ろーう!