笛吹きの日常

フルートは一本でも輝ける

第三の先生、誕生

こんにちは。

1月に行った冬合宿が楽しすぎて、あの練習の日々と感覚が忘れられなくて。

 

最終日に直談判して、レッスンを受講させてもらえることになりました。

 

昨日が最初のレッスン日。

今はコロナでスカイプでのレッスンです。

 

合宿ぶりですね、となり。

忘れられてなくて安心した(笑)

 

今回はビッチの12の練習曲をみていただきました。

半分までなんとかさらっていたので聴いていただき、ご指導いただきました。

 

一番指摘されたことは、歌うこと。

レッスン中も歌ったのですが、全然音程とれなくて、いやどんだけ音感ない音痴なのwwwと笑いたくなる程でした。

 

歌えないと吹けない。

楽器の構造上、音は出るけど、ボタン(スイッチ)を押しているようなもの。

本当の音は歌えないと出せない。

 

はい、正にその通りです。

 

そしてなんてタイミングなんでしょうね。

12月に電子ピアノ捨てました。

今ここにきて、ピアノ捨てなければよかった、と後悔中。

 

とりあえず、自分で楽器で吹いた直後に、歌う。

とにかく、音程を正しく取りながら、歌う。

 

レッスン後の練習でも、同じことの繰り返し。

歌うことに慣れていない私には難しい!

数時間格闘しました。

 

でも、やっぱり先生のレッスンは本当に効果テキメン。

まだまだいっぱい秘密兵器持っている気がする(笑)

 

楽器店の音楽教室に、個人教室。

通っているけど、やはり本気で教室を見直す時期が来たのか…。

悩んでいます。

どれもいいところあるので。

 

でも、本気で上達目指すなら、選ぶ道はひとつだな、と。

 

とりあえず、しばらくは3人の先生と4人5脚していきます。

頑張ろう。